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放っておくと大変なことになる悪性リンパ腫について

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悪性リンパ腫になる原因

日本のがん医療は格段に進歩を遂げていますが、その中でも著しいのが血液の分野だと言われています。白血病や悪性リンパ腫の患者さんは増えている一方で、治癒率も高くなっています。悪性リンパ腫の五年生存率は、他の部位のがんに比べると非常に高い数字です。移植療法が確立されているので、かなり進行した状態であっても寛解を目指すことが出来ます。ただ、悪性リンパ腫の発症要因は分かっていません。発症した場合は、即座に血液外来を受診する必要があります。リンパ腫の型とステージが診断されて、そこで初めて治療方針が決定されることになります。検査には一週間程度要しますし、気持ちをしっかりと持つことが大切です。前向きに闘病することが重要です。

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悪性リンパ腫の初期症状

悪性リンパ腫の初期症状は様々ですが、最も分かり易いのがリンパの腫れだと言われています。首筋や太ももの付け根にはリンパが通っていますが、そこが腫れることがあります。また、微熱や下痢が続く時も要注意です。疲れ易いと感じることもありますし、貧血や血小板の減少で気付くこともあります。急な体重の減少には注意が必要ですし、様子を見ていて治まらないようであれば医師の診断を仰いで下さい。悪性リンパ腫の治療は外来で行われることが増えていて、仕事を続けながら闘病することが出来ます。抗がん剤には副作用が付き物ですが、制吐剤の開発も進んでいます。治療をする上で気を付けたいのが感染で、外出する際にはマスクと帽子の着用が必須です。